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銃剣道教室

銃剣道教室

大きな声を出して元気よく”突く”!! 銃剣道とは、銃剣道用防具を着用し、木銃を持って、有効とされる部位を相手より先に突き勝敗を決する競技です。

こんな練習をします

当初から、ハードにはやりません。手順を追って、段階的に実施しますのでご安心ください。最も重視していることは、銃剣道の基本は構えですから常に正しい姿勢で正しい構えから入ります。

通常練習

  • 正しい構えから正しく突く練習
  • スピードを生かして突く練習
  • 試合の形式の練習

私たちが指導をします

瀬尾 憲次(せおのりつぐ)

瀬尾 憲次(せおのりつぐ)

鳥取県立武道館職員

自衛隊OBで、少年の指導については、20年目に入り、国体に2年連続出場を果たしました。銃剣道八段範士・短剣道八段範士・全日本銃剣道連盟A級審判員・スポーツ上級指導。

《戦績》

  • 第40回国民体育大会 わかとり国体第2位(S60)
  • 第43回国民体育大会 京都国体第4位(S63)
  • 第60回国民体育大会 岡山国体少年の部第8位(H17)※監督

銃剣道を始めたきっかけ

自衛隊では、走る・撃つ・突く等の戦技のうち何れかを選択する必要がありました。 そこで、体力的にもある程度自信があったので迷わず銃剣道を選びました。

また、元々、格闘技が好きでしたから、すんなりと入ることができ、しかも、仕事の一環としてやれるので実にやりがいのある武道でした。

銃剣道のここが面白い

銃剣道は、胴、喉等への「突き技」で競い合う競技です。よって、直線的な動きが主体となりますが、スピード、 瞬発力及び持久力等を必要とします。 また、これらの能力によりバランスのとれた心身の発達を図ることができます。

トップアスリートの参加する全日本選手権大会及び国民体育大会銃剣道競技を是非ご覧いただいて、スピーディーで美しく、分かり易い競技ということがおわかりいただけるものと思います。

こんなことに役立った

わたくし事ですが、過去に生命を脅かす病気にかかり精神的に悩み、落ち込んだことがあります。
その際、ある程度の開き直りにも似た心境で病気に立ち向かうことができました。
これはとりもなおさず、銃剣道をやってきた賜物と思っております。それは、果断決行、集中力、忍耐力等の精神要素が大きいものと思われます。

これが武道ならではの良さや素晴らしさだと確信します。

お申し込みの際こちらをご覧ください

開館時間 9:00~22:00

休館日  12月29日~1月3日